
親子丼ってフライパンで作るイメージが強いですが、今回は 耐熱性ガラスボウル(約880ml)を使って、 電子レンジだけで作れるのか試してみました。
※前回はレンジ鍋で作ったので「ガラスボウルでもいける?」の流れです。
結論ガラスボウルでも親子丼は作れる
- 深さがあるので混ぜやすく、レンジ調理の失敗が減る
- 中が見えるので火の通り確認がしやすい
- ただし焼き色は付かない(香ばしさは出ない)
今回使った道具
- 耐熱性ガラスボウル:約880ml
- ラップ(ふんわり掛け)
- 電子レンジ:600W想定
ポイント:小さい器だと吹きこぼれ・混ぜにくさが出ます。880mlは1人分にちょうどいいサイズです。
材料(1人分)
| 鶏もも肉 | 80〜100g(105gでもOK。ただし上限寄り) |
|---|---|
| 玉ねぎ | 40〜60g(目安:約50g) |
| 卵 | 2個 |
| めんつゆ(3倍) | 大さじ2(約36g) |
| ご飯 | 丼1杯分 |
| 水 | 入れません(玉ねぎ+鶏の水分で十分) |
※めんつゆはメーカー差があるので、濃いと感じたら次回34g前後に調整。
作り方(レンジだけ)
STEP 1:具を入れて混ぜる
ガラスボウルに 鶏もも肉・玉ねぎ・めんつゆを入れて、しっかり混ぜます。
ここ重要:レンジは加熱ムラが出やすいので、最初に混ぜるだけで失敗が減ります。
STEP 2:ふんわりラップで1回目加熱
- 600W 2分30秒 加熱
- ラップはぴったり密閉しない(吹きこぼれ防止)
STEP 3:一度取り出して混ぜる
注意鶏肉が赤い場合
1回目加熱後に鶏肉が赤い場合は、卵を入れる前に追加加熱します。
- まず全体を混ぜて位置を入れ替える
- 600W 30秒追加 → まだ赤ければ10〜20秒ずつ追加
※赤いまま卵を入れると、卵が先に固まって肉が半生になりやすいです。
STEP 4:溶き卵を回し入れる
卵は混ぜすぎない(白身を切る程度)→ 2回に分けてふわっと回し入れします。
※一気に混ぜると「炒り卵寄り」になりやすいです。
STEP 5:仕上げ加熱 → 蒸らす
- ふんわりラップ → 600W 40〜60秒
- 加熱後はすぐにラップを取らず、30秒〜1分蒸らす
半熟にしたいなら:40秒+蒸らしが安全です。
STEP 6:ご飯にのせて完成
ご飯にのせたら完成です。熱いうちに食べるのが一番おいしいです。
耐熱ガラスボウルで作るメリット・デメリット
メリット
- 中が見えるので火の通りを判断しやすい
- 深さがあるので混ぜやすく、吹きこぼれにくい
- 卵が固まりすぎにくい(蒸らし調整がしやすい)
- 匂い・色移りが少なく洗いやすい
デメリット
- 焼き色が付かない(香ばしさは出ない)
- 保温力は高くない(冷めやすい)
- サイズが小さいと吹きこぼれ・混ぜにくさが出る
玉ねぎを入れるメリット
- 甘みが出て、めんつゆだけでも味に丸みが出る
- 水分が出て、卵がふわっと仕上がりやすい
- 水を足さなくても成立しやすく、失敗が減る
よくある失敗と対策
| 卵が固い | 40秒寄りにして蒸らしで仕上げる |
|---|---|
| 鶏肉が赤い | 卵の前に30秒ずつ追加加熱+混ぜて位置替え |
| 味が薄い | 水を足していないか確認。次回めんつゆを36g→38gまで微調整 |
| 味が濃い | 次回めんつゆを36g→34gへ |
まとめレンジ親子丼は「順番」で決まる
ガラスボウルでも親子丼は作れました。コツはシンプルで、 ①最初に混ぜる、 ②肉が赤いなら卵の前に追加加熱、 ③最後は蒸らす。 この3つを守ると安定します。
動画も合わせて見ると加熱具合が分かりやすいので、よければチェックしてみてください。